煌びやかな夜と、その現実。その1

おっと、ちょっと貯金出します。
タイに行った時、たまたま友人と日程が被った日があり、バンコクで待ち合わせをした。
その彼は、2日位前にバンコクに入っていた。
待ち合わせて、2日位は一緒に居たが露天で地球の歩き方を安く買ったfukuは、そこから一人チェンマイに向かうことにした。
そして、一人安寝台に乗り込み列車で、チェンマイに行った。
その間のことは置いといて。

それから、しばらくしてバンコクに戻ると、彼はまだバンコクでごろごろしていた。
彼の場合、タイは何度も長期滞在(旅の拠点として)しているので、今更どこ回ると言うわけではないのだ。
その彼と久しぶりの再会ということで、夜店に出かける。
ぶらつきながら、あそこはどうだったとか、あそこは今一だとか言いながら、露天の店を物色する。
屋台には、色々な店がある。訳の分からないブリキ屋、虫やサソリの揚げ物等など。
僕らはそれを見て、あれは要らんな。あれは手を出してはいけない物だとか言いつつ。
二人はカオサンの煌びやかな風景が好きで、その煌びやかさに心地よさを感じていた。
そして、その煌びやかな中で、僕らの目に写ったのは、どこの露天にもある鯖だった。
タイは昔の魚屋さんのように、海老・貝・魚など等を店前において客引きする。
それが当たり前なのだけど、その中でもきらきら光るサバの誘惑に僕らは引き寄せられてゆく。
そこで、欧米人に混じり僕らはシンハビール・パッド タイ・サバなど等を頼む。
魚介類はすぐに通りの脇で焼き始めるのだ。
浮かれすぎて、その辺で寝ているデロデロな欧米人を眺めつつ。
早速出てきた料理に飛び掛り、サバを食べつつビールを飲むわけだ。
まずいわけも無く。旅の話をしながら、闇夜は深くなっていった。
その日僕らは至福な時を過ごした。
to be continued
[PR]
by studio_kaya | 2008-03-27 21:03 | つれ