ある旅の朝まわりを見渡すと。

もう10年以上前の事。
10月末の寒い夜中、fukuはある北海道の町に着いた。
もうこれ以上はどうにも出来ないと諦め、さて今日はどうしようと考える。
そんなに考えないんだけど、まぁ考えたことにする。
田舎の漁師町なのか?
民家はあるがあたりは暗く何ともこの辺りは何があるかわからない。
ちょこっとぶらつくと何かの施設がある。
公民館だか、集会所。比較的新しく、軒先もある。
ふむ、いける!。
その軒先で寝ることに決意する。
シュラフカバー(寝袋のカバーです)も持っていたが、-30℃に耐えうるシュラフだたので、何とかなるやろと就寝する。
翌朝、特に寒さも感じなかったので寝過ごし、さてそろそろ起きようとチャックを開ける。
肘を突き上体を上げると、隣が学校だったのか小学生やら中学生やらと目が合う。
普通こんな所で寝てたら、変な人おると思われ近寄らないだろうけど、そばから「おはようございます!!」と声を掛けられる。
まわりを見渡し半分寝袋に体を入れた状態で、fuku「おはようございます。」
子供たちと少し話をし挨拶そこそこで移動準備する。
今思うと、あそこの子供たちのほうが悟りを開いていたのかも知れぬ。
なんて思いながら、あまり変わってないかもしれないけど、熱いことしてたな~~。。。
なんて思う今日この頃。
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by studio_kaya | 2009-02-22 18:43 | つれ