「そんな筋肉、要らないのよ」

4月に参加したジュディス先生のアイアンガーヨガのリトリート。
そこに、ジャカルタからやって来たインドネシアン・フレンズがいたのでした。
女子に混じって、男子が2人。

クラスの時には、全てのポーズにジュディス先生の手が掛かります(羨ましい…)。
スプタなんちゃらアーサナ(寝たポーズ)の時も、シッティングポーズの時も、気の利いた面白い大喜利を連続したかのようなボルスター(ヨガで使う細長いクッション)の山。
スタンディングポーズの時も、体が伸びるどころかなぜかどんどん丸く小ちゃくなっていく…。

その度に、彼らはジュディス先生に「そんな筋肉、要らないのよ…」と、脚も腕も肩も背中も全身否定。

そんな見せ場なしの彼らにも、もちろん得意なポーズがあります。
来た〜〜〜!ここが見せ場!!「ピンチャ・マユラ・アーサナ」!!!

ほとんどの人が壁に散ります。
でも、彼は壁には行かず、ホールの真ん中でピンチャ?をキメます。
びくともしません。
taeもそばの壁で練習しながら、「すっごい腕の筋肉と肩の筋肉やな。真っ直ぐじゃないのに、あれだけ長く立ってられるんは、ものすごい筋肉パワーやな」って、チラッと思ったのでした。

壁にいるフレンズたちをひとしきり回ったジュディス先生が、彼の元に行きました。
そして言いました。「それは、ピンチャじゃない」「ピンチャはあれよ」
ジュディス先生は、せっかくのびくともしないピンチャを強制終了させ、彼の手を取り、美しいホンモノのピンチャをしているオロップの所に強制連行して行きました。

彼らは、景気↗↗↗のジャカルタのスポーツクラブのインストラクターなんです。
その自慢のムキムキマッスルボデーで、老いも若きも女子たちをメロメロにします。
甘いマスクと甘くエロいアイ・ビーム、ムキムキの腕の優しくエロい手を女子たちに差し伸べます。
7:3にピッタリ分けてなでつけた最新のヘア・スタイルと持ち物からも、都会の匂いがプンプン。
全ての仕草と表情から、どれだけご自分のボデーに自信があるのかが分かります。

1日に100回くらい言われたんじゃないかな?
「そんな筋肉、要らないのよ」
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by studio_kaya | 2013-06-04 00:20