心とストレッチの関係~なんて恐ろしい!!

 『バレエダンサーのためのストレッチと食事』ってゆう本をパラッと読んだ。
 その名の通り、クラシックバレエ・ダンサーが体をつくるためのストレッチや食事が書いてある。
 その内容は、私達一般人には向かない、曲芸的なストレッチの方法が書いてあって、とってもおかしかったのだけど、その本の中で大御所の先生が言っていたコトがある。

 それはtaeにとって、心がちくちくした、とっても恐ろしい言葉だった。

 「体を広げること(ストレッチする)は、心を広げることです。
 心が狭い人の表現は全く伝わりません。
 体は、あなたの心を表すのです。
 それが『表現』です。」
 
 taeはクラシック・バレエを始めて2年弱(インドに行ってたりして1年間のブランクを挟んで)、そしてジャズ・ダンスを今年から始めた。
 どっちもとっても難しくて、バレエだって全然カタチになってないし、ジャズ・ダンスなんてフリが全く覚えられない。
 バレエもダンスも芸術。
 芸術の表現って難しい。
 でも、とっても楽しいし、バレエの手振りだけでも「ホンの一瞬」なりきってみたり、ジャズ・ダンスの音楽に「ちょびっと」ノッテみたりする。

 バレエやダンスは、ホンの一瞬やちょびっとだけ表現できればいいっちゅうもんじゃないし、一連の物語性を常に表現するということは、「完璧に体が自分自身でコントロールできる」上での「心の表現」なんだとつくづく思う。
 
 taeにとって、自分自身の表現とは、「ヨガ&ピラティスをやっていること」であったり、未熟ながらも「その楽しさを人と共有したいこの仕事」であったりする。

 そしてまだ、その先生のお言葉は続く。

 「心を広げるためには、話す時はしっかり人の目を見て話し、人の裏を読んだりしてはいけません。
 汚い言葉遣いをしたり、がさつになってはいけません。」

 このお言葉が恐ろしかった。
 ・・・taeは、汚い言葉遣いをしてしまう時があるし、がさつな時もある。
 そして、「人の裏を読んだりしてはいけません」

 バレエやダンス、ヨガ&ピラティスに限らず、「自分の世界」から「グローバルな世界」で、私達がより良く生きていく上で全てのコトに「広い心」をもつコトは必要だ(みんなみんなが広い心を持って「自分の世界」でより良く生きていければ、「グローバルな世界」でも戦争なんて起こらず平和なはずだと思う)。
 
 何事にも、捉われず(とらわれず)・こだわらず・押し付けず・決め付けず。
 全てを、前向きに考える・許す・肯定的に受け入れる。
 
 ・・・いろいろあるけれど、「自分はどうか?」って自分自身を見つめてみると、自分の小さい心がちくちく痛む。

 そんな自分の心に敏感になって自分を見つめ、もっともっと自分の心を広げる努力をしたい。

 「体が動けば心が動く」
 「コントロールできる体は、心もコントロールできる」
 「体の奥底を動かせば(つまり、ヨガ&ピラティスで深層筋を鍛える)、心の奥底も動き出す
 そのためには、自分の体に敏感になって繊細に動かすコトが大切で、そうすれば自分の心にも敏感で繊細な感覚をもつコトができる」

 これが、taeがヨガ&ピラティスをやっている理由でもあるけれど、もう一度、自分の足元を見直して、日々ヨガ&ピラティスをやり、そして、自分の心も敏感に繊細に鍛え、優しく美しい心へと磨いていきたい。
 
 
[PR]
by studio_kaya | 2007-12-07 08:41