あぁ~・・・、バック・ベンド

 fukuが以前にバック・ベンドに関して書いていたけれど、よっぽどのマスターにならない限り、アレは永遠の試練じゃな。
 もちろんtaeもそぉ上手くはないけれど(足首つかんだりできないからね)、大好きなポーズのひとつではある。

 きっと、Cさんの悩みは、バック・ベンドに悩む人々共通の悩みだと思う。

 バック・ベンドに関わらず、ヨガのポーズは何でもそうだけど、「手と足」だけの動きやパワーだけではできない。
 もちろん、手足の強さだけでもポーズはできると思うけれど、そうやって行き詰まる。

 ヨガ的に言うと・・・

 ヴァンダです。

 バック・ベンドに限って言うと、きっと皆様、手と足だけの力で体を持ち上げようとしているのだけど、そうではありません。
 taeの感覚で言うと、手足の力はほとんど要りません。
 上げる時は、お腹からフワッと勝手に上がっていきます。

 もちろん、その後どれだけキープできるかは、腰・肩・脚の付け根の柔軟性の問題やら筋持久力・心肺持久力の問題なので練習次第だけども、「上げる感覚」を手に入れるのには、頭でしっかり体の使い方を意識する事とバック・ベンドをやる以前の基本的な体の使い方の問題です。

 そして、手足の位置も、バック・ベンドのポーズの意味ときれいな形(ブリッジ型・アーチ型)を物理的・力学的に考えれば、自ずと「ココ!!」って決まってくるはずです。
 それらとヴァンダをしっかり使えば、体(特に腰)に負担をかける事なく、苦しくない楽しいバック・ベンドができ上がるはずです。

 もちろんtaeはCさんのバック・ベンドも見た事があるけれど、恵まれた体のパワーだけで上げている。とっても、パワフルでかっこいいのだけど、「しんどいだろうなー」って思う。
 手足の位置も、ヴァンダで上げる事を考えれば自ずと決まるんだけど、そうじゃない所で体を上げているのに慣れてしまっているから、正しい位置でやるとhardになっちゃうのね。

 きっと、Cさんのパワーをもってバック・ベンドをキメても、アーチの上に人を載せるとつぶれちゃうだろう。
 taeの一発芸としてのバック・ベンドは、アーチの上に人(60~70kg位は)を載せれる。
 でも、全然重くないのよ。人が載ってるのか載っていないのか分からないくらい。もちろん、体に人が触れる感覚はあるので、人が載ったのは分かるよ。
 そのためには、こんなにか弱い(?)手足の力だけじゃ、taeのアーチの上の人を支える事はできない。
 正しい手足の位置とヴァンダ、そして呼吸が大事。

 バック・ベンドに限らず、正しい位置でやるとhardになっちゃうんだけど、「正しいポーズ」をとるためには「体が一番キツイ位置」が「正しい位置」なのです。
 人間の体は、無意識に「楽な方」へいってしまうので。

 まぁ、「体が一番キツイ」から、「効果がある」んだろうけどね。 

 こんな年の瀬迫った時期でこんな話もナンですが、暴飲暴食気味の体でのバック・ベンドの練習はやめましょう。無理は禁物です。
 遊ぶ時は遊ぶ!ヤル時はヤル!!です。

 来年は、「ヨガキソ~ちょっと難しいポーズ編~」でもやろうかな?
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by studio_kaya | 2007-12-29 17:43