リシケシ5

途中、渋滞したりするとすぐ物売りが来る。
暑い国インドでは、お菓子なんかも辛いものが多く、そんなものを売りに来る。
汗だくなのに食えるか!!とか思いながら、「いらん、いらん」と身振りをする。
そのうち、開かずの踏み切りに止まった。インドは列車が長いし、遅いのもありなかなか踏切が上がらない。
そのうちに新たな物売りが来る。そこで出されたのは『きゅうり』
(勿論インドにもキュウリは有るよ。マイソールでもちょくちょく食べてた。しかしながら、でかいし、あまり美味しくないんだよね。)
でも、その時は違った。炎天下の動かないバス。体臭漂う車内にはもう限界だ~~!!
fukuは貴重品を持ち、渋滞している外を見渡す。
踏み切りは遥か彼方、目を細めてみていると新たな物売りが近づいてくる。
「キュウリ~~キュウリ。やすくてうまいよ~。」みたいな感じで言っている。
いつもなら買わない、でもあまりの暑さに飛びついた。
fuku「いくら?」
インド少年「●●ルピー」←必ず価格は確認する事。
1つくだされ。1セット買いました。そのキュウリは半分に切られていて、チリペッパーとオールスパイスのような香辛料が降りかかっている。
そのときのキュウリの美味さときたら、インドの中で一番。
バスは相変わらず止まり、車内はめちゃ暑かったが、少し体は涼んだ。
fukuほんま少しだけ癒され。
そしてバスはチキチキマシン猛レース状態でデリーに向けひた走ってゆく。
先はまだまだ長かった。
終わり。
[PR]
by studio_kaya | 2008-04-23 23:41 | インドとヨガ